[写真]カイコが絹タンパク質を生産する仕組みを明らかに―有用タンパク質の生産性向上に期待=生物研・坪田拓也氏ら
2016年2月25日 22:03
左は通常の絹糸腺、右側はアンテナペディアを強く働かせた絹糸腺。白い矢印は中部絹糸腺、赤い矢印は後部絹糸腺。青い色は、通常は中部絹糸腺で始動している遺伝子の強さを示し、色が濃いほど、遺伝子が強く始動している。右の絹糸腺では、通常は中部絹糸腺でのみ始動する遺伝子が、後部絹糸腺でも始動するようになった。写真の右下の黒い線の長さは、それぞれ0.3 cm。(農業生物資源研究所の発表資料より)
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