[写真]歯の原基から、複数の歯を発生させる技術を開発―移植医療への応用に期待=理研・辻孝氏ら

2016年1月1日 17:39

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
胎齢14.5日のマウス臼歯歯胚の結紮による分割操作と器官培養6日目の写真。左:胎齢14.5日のマウス臼歯歯胚の真ん中を、完全に分断されないところまで細いナイロン糸で結紮した。右:器官培養6日目の天然歯胚および結紮歯胚の実体写真とHE(ヘマトキシリン・エオジン)で染色した画像。結紮歯胚には2つに分断された歯胚が認められる。(理化学研究所と東京医科歯科大学の発表資料より)

胎齢14.5日のマウス臼歯歯胚の結紮による分割操作と器官培養6日目の写真。左:胎齢14.5日のマウス臼歯歯胚の真ん中を、完全に分断されないところまで細いナイロン糸で結紮した。右:器官培養6日目の天然歯胚および結紮歯胚の実体写真とHE(ヘマトキシリン・エオジン)で染色した画像。結紮歯胚には2つに分断された歯胚が認められる。(理化学研究所と東京医科歯科大学の発表資料より)

この写真の記事を読む