[写真]睡眠覚醒に関わるオレキシンの作動薬を発見―ナルコレプシーの治療薬に期待=筑波大・長瀬、柳沢氏

2015年11月11日 22:14

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
筑波大学の長瀬博教授と柳沢正史教授が発見したオレキシン受容体作動薬「YNT-185」の覚醒に対する影響を示す図。YNT-185を脳室内投与すると用量依存的に覚醒の増加が見られたが、オレキシン受容体欠損マウスではYNT-185を投与しても覚醒効果は得られなかった。(筑波大学の発表資料より)

筑波大学の長瀬博教授と柳沢正史教授が発見したオレキシン受容体作動薬「YNT-185」の覚醒に対する影響を示す図。YNT-185を脳室内投与すると用量依存的に覚醒の増加が見られたが、オレキシン受容体欠損マウスではYNT-185を投与しても覚醒効果は得られなかった。(筑波大学の発表資料より)

この写真の記事を読む