[写真]理研、大腸菌が抗生物質耐性を持つようになる仕組みを明らかに

2014年12月20日 21:38

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抗生物質添加環境での進化実験結果の例。(a)はセフィキシム(細胞壁合成阻害剤)、(b)はクロラムフェニコール(タンパク質合成阻害剤)を添加した環境での進化実験結果を示す。縦軸は、菌の増殖が阻害される最小の抗生物質濃度(mg/L)を対数変換したもので、この値が大きいほど高い耐性能を持つ(理化学研究所の発表資料より)

抗生物質添加環境での進化実験結果の例。(a)はセフィキシム(細胞壁合成阻害剤)、(b)はクロラムフェニコール(タンパク質合成阻害剤)を添加した環境での進化実験結果を示す。縦軸は、菌の増殖が阻害される最小の抗生物質濃度(mg/L)を対数変換したもので、この値が大きいほど高い耐性能を持つ(理化学研究所の発表資料より)

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