[写真]京大、ウラン化合物の相転移による対称性変化を明らかに

2014年6月24日 10:23

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
X線回折ピークの温度変化を示す図。青線は従来の純良でない試料。丸印は今回の超純良試料の結果。隠れた秩序相転移温度より高温(黒丸)では単一のピークであるのに対し、低温では二つのピークに分裂する様子が観測された。(京都大学の発表資料より)

X線回折ピークの温度変化を示す図。青線は従来の純良でない試料。丸印は今回の超純良試料の結果。隠れた秩序相転移温度より高温(黒丸)では単一のピークであるのに対し、低温では二つのピークに分裂する様子が観測された。(京都大学の発表資料より)

この写真の記事を読む