かつて自民党の幹事長も務めた生活の党の小沢一郎代表が「自民党の憲法改正草案は『日本国憲法の基本理念を根底から覆すもの』で、そもそも憲法の『改正』とは言えない」と強く否定した。
10/04 10:53
26日から始まる国会を控え、民進党、共産党、生活の党、社民党の4党と参院会派の沖縄の風の党首らが24日までに会談し、臨時国会での連携を確認した。
09/25 20:42
今月25日のNHK『日曜討論』に生活の党、社会民主党、こころなど政党助成法に照らして国政政党要件を満たす8政党が参加し、臨時国会への姿勢、TPP、憲法改正問題などを討論する。
09/23 09:23
民進党の新代表に蓮舫参院議員が選ばれたことを受けて、選挙協力などを確認している共産・生活・社民の声は、安倍政権に対峙しうる野党共闘強化と第1党としての民進党のリーダーシップへの期待だった。
09/16 11:03
生活の党と社民党は5日までにNHKの放送総局長に対し、政党討論番組ではNHKは放送法や国内番組基準、放送倫理綱領の趣旨を十分尊重し、政党討論番組にできるかぎり多様な意見が反映されるよう番組内容の豊富化に特段の努力をされるべき、と強く要請した。
09/06 11:52
天皇陛下が「80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、この先の自分の在り方や(象徴天皇としての)務めにつき、思いを致すようになりました」とのお言葉を受け、日本共産党の志位和夫委員長は「高齢により『象徴』としての責任を果たすことが難しくなるのではないかと案じているというお気持ちはよく理解できます」との受け止めをツイッターで発信。
08/09 08:08
生活の党の小沢一郎代表は10日付け党機関紙で参院選を振り返り「いわゆる改憲勢力が3分の2の議席を占めることを許してしまったことは、結果だけみれば野党の完敗」と議席数では負けたとしながらも、野党連携で大きな成果があったとし「政権選択選挙となる衆院選に向け、野党連携をさらに強固なものにしていくことが重要になっていく」と連携強化を図る考えを伝えた。
08/07 14:15
生活の党の小沢一郎代表は3日、第3次安倍第2次改造内閣について「年金運用に失敗した厚生労働大臣を留任、放射線への無知が露わになった環境大臣を横滑りと相変わらず理解に苦しむ人事で、論評するに値しないもの」と酷評した。
08/04 17:43
都知事選挙で民進党・共産党・社民党・生活の党の野党4党が推薦した鳥越俊太郎氏が落選したことについて、生活の党の小沢一郎共同代表は「都知事選の結果については都政の刷新を求める民意を、うまく鳥越俊太郎候補に集約をすることができなかったことが大きかったと考えている」とした。
08/01 13:30
7月10日投開票で実施される参院選挙での争点にもなっている憲法改正について、3日のNHK番組で、与党の・公明党の井上義久幹事長は「「公明党は現行憲法を積極的に評価している。
07/04 11:36
安倍晋三総理は総理任期中に憲法改正を図りたい意向を年頭所感で表明していたが、参院選を控えての地方遊説では過去の選挙同様、ほとんどの演説は経済政策への支持を訴えるばかりで、憲法改正に触れることはほとんどない。
06/13 16:39
生活の党の小沢一郎代表は記者会見で記者団から衆院北海道5区の敗因についてどう見ているのかを聞かれ、野党共闘という形になったが、まだ、政権与党の自公にかわる野党共闘にまでは有権者に映っていないということだとの受け止めを示した。
05/12 21:06
生活の党の小沢一郎代表は憲法記念日の3日、現行憲法について「大日本帝国憲法下で自由や権利が奪われ、戦争という悲劇を生むことになった。
05/04 11:44
生活の党の小沢一郎代表は衆院北海道5区の選挙結果を受け「北海道5区での野党候補である池田真紀候補の敗北は誠に残念でした。
04/25 18:15
生活の党の小沢一郎代表は4月10日号の党機関紙で民進党に政権をとる気概、野党結集へのリーダーシップを発揮するよう、野党第1党としての党力を発揮へ「檄」を飛ばした。
04/06 11:53