国立環境研究所のニュース

宇宙船内での食料自給へ 植物の宇宙環境適応能力を調査 NASA

現在、有人月面探査ミッションであるアルテミス計画がNASAを中心とした各国の連携で推進されつつある。
11/03 17:18

大阪空港でアルゼンチンアリが大量発生

NHKの記事によれば、南米原産の特定外来生物「アルゼンチンアリ」が、大阪空港で大量に繁殖しているそうだ。
04/06 09:04

幻の花ラフレシアの新たな自生地を発見 国立環境研究所などの研究

ラフレシアは「世界最大の花」として知られているため、名前や姿くらいは知っているという人も多いと思うが、実は生息地は少なく、また生態に関しても謎が多い。
03/03 10:47

犬を飼うと介護リスクが半減 国立環境研究所らの研究

国立環境研究所などが日本の高齢者1万人以上を対象にした調査を行ったところ、犬を飼っている人は飼ったことがない人に比べ、介護の必要性や死亡リスクが半減することが判明したそうだ。
02/26 11:14

温暖化に伴う極端な気象現象が飢餓人口に与える影響 京大らが推計

京都大学、立命館大学、農研機構、国立環境研究所などは10日、複数のシミュレーションモデルを組み合わせて、地球温暖化に伴って増加が予想される熱波、洪水などの極端な気象現象が飢餓リスク人口に与える影響を推計したと発表した。
08/11 17:13

20年以上もDNA断片しか知られていなかった生物、海洋に広く分布していた

20年以上もの期間、短いDNA断片だけ把握されていたという謎の生物の実態が判明したそうだ。
03/31 08:41

強毒のヒアリ、国内で定着の可能性

2017年、強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」が日本に上陸したことが話題となったが、このヒアリが東京港青海埠頭で定着した可能性が極めて高いとの分析結果を国立環境研究所が出したという。
10/18 09:09

外来種の脅威により在来種の逃避行動が進化 東京農工大など

日本に導入された外国起源の生物は約2,000種に及ぶ。
09/20 17:02

たたら製鉄が野生動物に及ぼした影響は千年を越えて残る 帯広畜産大の研究

たたら製鉄と自然の関係といえば映画『もののけ姫』に詳しい。
08/05 10:45

葉緑素を食べるために必要だった進化のかたち 国立科学博物館などの研究

光合成に使われる色素「クロロフィル」(葉緑素)には実は毒がある。
07/18 11:22

オリックス、土壌浄化サービスのエコサイクルへ出資 営業網活用し拡大へ

オリックスは28日、バイオレメディエーション技術等を用いて土壌浄化サービスを提供するエコサイクルへの出資を発表した。
05/28 20:17

2万8千年前のマンモスの細胞が活性を取り戻す 近大などの研究

シベリアの永久凍土の中で2万8,000年に渡って眠っていたマンモス。
03/13 20:57