■過度な政局懸念後退で週央にかけては切り返す場面も
今週の日経平均は週間で506.65円安(-1.05%)の47582.15円で取引を終了。
10/18 14:49
17日の米国長期債相場は弱含み。トランプ米大統領は米中関係について「我々は中国との対話を望んでいる」、「対中貿易交渉は順調に進んでいる」、「対中高率関税は持続不可能」などの見方を伝えたことから、安全逃避的な債券買いはやや縮小した。
10/18 06:14
米国株式市場は反発。ダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了した。
10/18 05:52
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落し11万ドルを割り込み一時10.4万ドル台と、6月来の安値を更新した。
10/18 03:33
米セントルイス連銀のムサレム総裁は講演で、「もし、労働市場のリスクが現れれば、利下げを支持する」と言及したものの、「広範に労働市場は完全雇用付近」との考えを示した。
10/18 02:06
NY外為市場でドルは反発した。トランプ大統領が対中関係はおそらく大丈夫だろうと前向きな発言をしたため米中貿易摩擦懸念が緩和したほか、地銀株も反発したため金融不安も後退し、米国債相場が反落。
10/18 00:20
17日の香港市場は、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比641.41ポイント(2.48%)安の25247.10ポイントと続落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が247.49ポイント(2.67%)安の9011.97ポイントと3日ぶりに反落した。
10/17 18:28
17日の中国本土市場反落。主要指標の上海総合指数が前日比76.47ポイント(1.95%)安の3839.76ポイントで引けた。
10/17 18:16
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比+4.76(上昇率15.47%)の35.53と大幅に上昇した。
10/17 16:35
16日の米国株式市場は下落。寄り付き後は半導体関連株などに買いが入ったが、地区連銀の経済指標が低調だったことや地銀セクターを巡る信用懸念の再燃が重荷となった。
10/17 16:07
[今日のまとめ]
<円債市場>
長期国債先物2025年12月限
寄付136円29銭 高値136円64銭 安値136円29銭 引け136円47銭
2年 476回 0.894%
5年 180回 1.178%
10年 379回 1.613%
20年 193回 2.617%
17日の債券先物12月限は136円29銭で取引を開始し、136円47銭で引けた。
10/17 15:44
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+5.63(上昇率18.52%)の36.47と大幅に上昇している。
10/17 14:10
続落。提供する「GENIEE SSP(Supply Side Platform)」において、台湾発の広告クリエイティブ生成プラットフォーム「クレド(Cr.ED)」を日本展開するメディアジーンとの連携を開始した。
10/17 14:00
