米国株式市場は反落。ダウ平均は257.59ドル安の41,794.60ドル、ナスダックは59.93ポイント安の18,179.98で取引を終了した。
11/05 06:31
NY外為市場でドルは軟調に推移した。米長期金利の低下や大統領選挙を控え、共和党候補トランプ氏が勝利する確率が低下したとの見方がドルの売り戻しにつながったと見られている。
11/04 23:12
(13時30分現在)
S&P500先物 5,758.25(0.00)
ナスダック100先物 20,226.75(+73.50)
米株式先物市場でS&P500先物は変わらず、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は30ドル安。
11/04 13:49
■株式相場見通し
予想レンジ:上限39200円-下限37500円
1日に発表された米10月雇用統計は、非農業部門雇用者数が1.2万人増と市場予想(+10.1万人)を大幅に下回り、2020年来で最低の伸びにとどまったほか、前2カ月間の雇用者数も下方修正された。
11/02 18:05
来週の米国株は、5日に大統領選挙、6-7日に連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)と重要イベントを控え神経質な展開となるだろう。
11/02 13:47
■買戻し進むも米ハイテク株安が重しに
今週の日経平均は週間で139.75円高(+0.37%)の38053.67円と上昇。
11/02 13:46
1日の米国長期債相場は下落。米労働省がこの日発表した10月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+1.2万人にとどまったが、米航空機大手のストライキや大型ハリケーンによる被害が雇用統計に反映されたとの見方が強まり、長期債利回りは一時下落したが、まもなく反転し、取引終了時点にかけて上昇した。
11/02 07:45
米国株式市場は反発。ダウ平均は288.73ドル高の42,052.19ドル、ナスダックは144.77ポイント高の18,239.92で取引を終了した。
11/02 05:56
全米供給管理協会(ISM)が発表した10月ISM製造業景況指数は46.5と、8月47.2から上昇予想に反し、低下し昨年7月来で最低となった。
11/01 23:21
1日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比189.10ポイント(0.93%)高の20506.43ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が78.55ポイント(1.08%)高の7342.66ポイントと3日ぶりに反発した。
11/01 20:00