愛知県やトヨタ自動車、中部電力などは25日、水素社会実現に向け、「知多市・豊田市再エネ利用低炭素水素プロジェクト」を開始した。
04/27 22:22
昨年10月、ノルウェーのスタトイル社が世界最大の浮体式洋上風力発電所「Hywind Scotland」をスコットランド沖合約25kmに建設、電力供給を開始した。
04/21 17:48
世界の再生エネルギーの発電コストが7年間で大幅に減少し、平均して太陽光発電は73%、風力発電は23%と下落していることが報告書にまとめられた。
02/20 05:49
南半球オーストラリアの最東端に位置する、バイロンベイというリゾートで、太陽光発電の電力だけで運行する電車が、16日に営業を開始した。
12/29 21:05
栃木県と東京電力エナジーパートナーは、栃木県が保有する水力発電所を電源とした、地産地消の電気料金メニュー「とちぎふるさと電気」を創設した。
11/17 16:31
豊田通商のグループ会社である「エネ・ビジョン」は15日、愛媛県初となる木質バイオマス発電所の竣工式を行ったと発表した。
11/16 16:58
株式会社NTTスマイルエナジーは1日、みんな電力株式会社と株式会社柴田工業、高槻市協力のもと、日本で初めての電力サービス「学校応援でんき」を開始すると発表。
11/02 07:09
Googleは昨年、2017年末には同社が世界で消費している電力を100%再生可能エネルギーで賄える見込みだと発表していた。
10/18 16:02
水力発電の一種に、電力が余っているときにその電力で水を高地にくみ上げ、必要時にその水を放水して水車を回し発電する揚水発電がある。
10/18 15:35
パナホームとエナリス、興銀リース、兵庫県企業庁は21日、兵庫県芦屋市で開発中のスマートシティ潮芦屋「そらしま」にて、117住戸を対象としたマイクログリッドシステムによる日本初の街づくりに着手すると発表した。
09/22 16:30
日本の5つの企業が、洋上風力発電所建設用自己昇降式作業台船船団(以下、HASTY-W)の建造について、検討していることを発表した。
09/13 07:43
総務省は太陽光パネルの導入が平成24年7月の再生可能エネルギー固定価格買取制度創設以降、拡大し続け、2030年代半ばころから大量に使用済みパネルの排出量が増えることから、パネルの適正な廃棄処分が行われているかどうかの調査結果を踏まえ、8日、環境省や経済産業省にパネルの回収・適正処理・リサイクルシステムの構築について、法整備 も含め検討するよう勧告した。
09/09 10:30
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日立製作所、日立システムズ、そして伊藤忠商事は、インドのデリー・ムンバイ産業大動脈開発公社(DMICDC)と共同で、太陽光発電システムとディーゼル発電機を組み合わせたマイクログリッド発電システムの実証実験を開始した。
08/16 08:04
地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減には「少子化」が大きな効果があるという調査結果が発表されたという(Forbes)。
08/02 07:51
電力中央研究所の試算によると、再生エネルギー買取費用の累計が2050年度には94兆円となる見込みだという。
07/26 21:12
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とIHI社は、新たな再生エネルギー技術である水中浮遊式海流発電システムの100kW級実証機「かいりゅう」を完成させ、この夏より鹿児島県沖にて世界初となる100kW級での実証実験を開始する。
07/09 10:37
2012年7月1日に日本において再生可能エネルギーの全量買い取り制度がスタートして5年が経過したのを機に、報道各社が現状をリポートしている。
07/04 08:13
家庭や企業の需要をマネジメントし、再生可能エネルギーの地産地消の実現性を検証する目的で、中部電力、デンソー、トヨタ自動車、およびトヨタタービンアンドシステムの4社は、環境モデル都市である豊田市(市長:太田稔彦氏)と共同で、新たなプロジェクトをスタートさせたとリリースで発表した。
06/03 18:45
東京電力エナジーパートナーが水力発電100%の電気を販売する家庭向け料金プラン「アクアエナジー100」の受付を開始した(家電Watch)。
06/02 19:32