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外交・国際関係のニュース(ページ 13)

日韓防衛協力を更に進めていきたい 稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は12日の記者会見で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領下での日韓防衛当局・防衛大臣間の関係構築について記者団に問われ「韓国はわが国にとって戦略的利益を共有する最も重要な隣国であり、日韓両国の協力と連携はこの地域の平和と安定にとって不可欠だと思っている」とした。
05/13 11:36

双方が自国への訪問を要請 日韓首脳電話会談で

安倍晋三総理は11日午後、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約30分間、電話会談した。
05/12 06:53

G7結束し諸課題に対処する旨発出したい、安倍首相

安倍晋三総理は10日の政府与党連絡会議で、今月にイタリア・シチリア島で開かれるG7タオルミーナ・サミットで「世界の経済成長をいかにしてけん引していくのか、北朝鮮など喫緊の問題にどのように対処していくべきか、新たにサミットに参加するリーダーを迎えて、首脳間で胸襟を開いて率直に議論し『G7が結束して国際社会の諸課題に対処していく』との、明確なメッセージを発出していきたい」と考えを伝えた。
05/11 11:48

韓国の文在寅大統領と早期に会談したい、安倍首相

安倍晋三総理は9日、韓国の第19代大統領に文在寅(ムン・ジェイン)氏=革新系最大野党・共に民主党=が選ばれたことに「日韓関係は長年にわたって日韓両国の関係者が営々と努力し、友好関係を築いてきた賜物である」としたうえで「今後、文在寅次期大統領と共に手を携えて、未来志向の日韓関係を幅広い分野において発展させていきたい」とのコメントを発表した。
05/11 06:42

米艦防護「相手方の関係もある」と明らかにせず、稲田防衛相

稲田朋美防衛大臣は9日の記者会見で、今月初めに自衛隊の護衛艦がアメリカの補給艦と並走する事案があったが、安全保障関連法に基づく武器等防護、米艦防護の実施があったかなかったのかと記者団に聞かれ「その点についての答えは差し控えたい」と明らかにしなかった。
05/10 11:52

米艦等防護 逐一公表は活動に影響の恐れと 安倍首相

安倍晋三総理は8日の衆院予算委員会で『米艦防護』について、民進党の長妻昭議員から「政府の公式発表が一切なく、ほとんどのマスコミが『政府関係者が明らかにした』として同じ情報が流れるやり方はおかしいし、前例にすべきではない」と指摘されたが「米軍警護をするのは米軍が自ら警護するのには不十分な状況であり、脆弱な状況に置かれている場合であるからこそ実施するわけであり、逐一の実施を公にすることは米軍等の能力を明らかにし、活動に影響を及ぼすおそれがある。
05/09 19:08

防衛装備・技術協力促進を確認 日印の防衛大臣

稲田朋美防衛大臣は8日、アルン・ジャイトリー財務大臣兼国防大臣兼企業大臣と防衛省で会談。
05/09 19:06

北朝鮮、日本射程内の核弾頭ミサイルを開発済みの可能性 首相が言及

安倍晋三総理は8日の衆院予算委員会で北朝鮮の弾道ミサイル、特に核弾頭を搭載した弾道ミサイル開発について「北朝鮮が核兵器の小型化、弾道化の実現に至っている可能性も考えられる」とし、日本を射程におさめる核ミサイルを開発済みの危険性に言及した。
05/09 11:49

マクロン氏に安倍首相「タオルミーナ・サミットで会うの楽しみ」

安倍晋三総理はフランス大統領選挙で勝利したエマニュエル・マクロン次期大統領に「G7タオルミーナ・サミット(5月26・27日にイタリアで開催)の機会にお会いすることを楽しみにしています」と8日、祝福の意を伝えた。
05/08 21:14

長嶺駐韓大使が韓国大統領代行と会談、黄代行「全当事者の努力を期待」

韓国釜山の日本総領事館前に韓国の市民団体が慰安婦を象徴する少女像を設置し、移動されないままになっていることに抗議し、一時帰国していた長嶺安政駐韓大使が帰任後、初めて韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相と4日会談した。
05/06 09:15

日米韓3カ国代表が北朝鮮問題で秘匿テレビ会議

防衛省は加野防衛省防衛政策課長、ジョンストン米国防省国防次官補代理(東アジア担当)代行、パク韓国国防部国際政策次長が各国の関係省庁の代表として出席し、北朝鮮に対する政策的対応の情報共有と調整のための「秘匿テレビ会議」を2日行ったと発表した。
05/03 07:32

北ミサイル最大高71キロ、飛行50キロで爆発

菅義偉官房長官は北朝鮮が29日午前5時半ころ、北朝鮮内陸部の北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイルを発射した事案について、2回目の記者会見を行い「弾道ミサイルは北東方向に発射した模様で、発射された弾道ミサイルは約50キロメートル離れた北朝鮮内陸部に落下したと推定される」と語った。
04/30 17:29

北朝鮮が弾道ミサイル発射も空中爆発か

菅義偉官房長官は29日朝、記者会見し「午前5時30分頃、北朝鮮内陸部より、1発の弾道ミサイルが発射され、北朝鮮内陸部に落下した模様」と発表した。
04/29 17:04

北朝鮮、弾道ミサイルを発射

日本政府の発表によると、29日午前5時30分頃、北朝鮮内陸部より1発の弾道ミサイルが発射された模様。
04/29 10:37

米空母打撃群との訓練は日本の意思示すもの

稲田朋美防衛大臣は28日の記者会見で米太平洋軍のハリス司令官が26日の米議会公聴会で「空母・カール・ヴィンソンは北朝鮮への攻撃射程圏内にある」と証言したが、自衛隊と共同訓練も実施している中で、どのように受け止めるか、との問いに「空母打撃群と共に海上自衛隊の艦艇と航空自衛隊の航空機がそれぞれ同時に米空母打撃群と訓練を実施することは日米同盟全体の抑止力・対処力を一層強化し、地域の安定化に向けたわが国の意思、高い能力を示すもの」と語った。
04/29 10:14

中国初となる国産空母が進水

中国初となる、国産空母が4月26日に進水したと報じられている(ロイター、読売新聞、産経新聞、NHK)。
04/29 09:38

自民・二階氏 日中の意思疎通「大変重要」と5月訪中

自民党の二階俊博幹事長は25日の記者会見で29日から5月4日にかけ、フィジー、トンガ、ハワイを訪問すると語った。
04/27 11:09

外交青書で北の核・ミサイルは新たな段階の脅威

岸田文雄外務大臣は25日の記者会見で、外交青書で「北朝鮮の核・ミサイルの能力の状況が新たな段階の脅威」と表記したことについて、記者団に答え「昨年来の北朝鮮の挑発行動、2回の核実験、20数発の弾道ミサイルの発射、今年に入っても弾道ミサイルの発射を繰り返している」と北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させている状況をあげた。
04/26 07:28

国際水路機関総会「東海」併記で日韓攻防を予測

北朝鮮対策では日韓関係は深化を進みそうだが、領土問題ではハードルが高い。
04/25 07:24

首相が例祭参拝見送る 隣国へ配慮うかがわせる

A級戦犯を合祀する靖国神社で春の例祭が始まり、21日、安倍晋三総理は真榊を納めた。
04/23 08:27

ミサイルから身守る方法 政府ポータルサイトに

菅義偉官房長官は21日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本に落下する可能性がある場合、身を守るための行動について、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載したと発表した。
04/23 08:22

北有事の際、在韓邦人退避に自衛隊で輸送も検討

稲田朋美防衛大臣は21日の記者会見で、北朝鮮有事の際の在韓邦人救出での自衛隊の役割について記者団の質問に「仮に、朝鮮半島において邦人等の退避を必要とする事態に至り、民間定期便での出国等が困難となった場合など、諸般の事情を勘案し、邦人の安全確保のための手段として必要と判断される場合には、政府として自衛隊による在韓邦人の輸送の実施を検討することとなる」と語った。
04/22 10:57

日米韓防衛実務者協議 中国の対韓姿勢もけん制

日米韓3か国防衛当局による日米韓防衛実務者協議(DTT)が19日、防衛省で行われ、北朝鮮に対して「完全かつ実証可能、不可逆的な形で核と弾道ミサイルの開発計画を放棄し、地域の緊張を高めるだけの挑発行為を停止するとともに、国際的な義務や約束を遵守するよう」求めた。
04/20 11:54

稲田防衛相、武力攻撃切迫事態など念頭には検討していない

稲田朋美防衛大臣は18日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイルが領海に落ちた場合、「武力攻撃切迫事態」を認定する方向で政府が検討に入ったと一部で報道されているが、事実関係はと記者団に質され「政府として報道にあるような特定の事態の認定を念頭に置いた検討を行っているという事実はない」と否定した。
04/19 11:29

安倍首相、対北朝鮮でトランプ大統領の姿勢を評価

安倍晋三総理と米国のマイク・ペンス副大統領との昼食会が18日催され、安倍総理は「北朝鮮をめぐる情勢が大変厳しくなる中、非常に適切なタイミングの日本訪問だと思う」と歓迎した。
04/19 11:20

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