■開発パイプラインの動向
3. 「リゴセルチブ」(注射剤/経口剤)
「リゴセルチブ」はユニークなマルチキナーゼ阻害作用(がん細胞の増殖、浸潤及び転移に関与する複数のキナーゼを阻害することによりがん細胞を死に至らしめる作用)を有する抗がん剤候補品となる。
05/06 15:17
■シンバイオ製薬<4582>の開発パイプラインの動向
c) CMV感染の脳腫瘍(GBM)
そのほか、海外のアカデミアで抗腫瘍効果に関する研究も進み始めている。
05/06 15:16
■シンバイオ製薬<4582>の開発パイプラインの動向
2. 「ブリンシドフォビル(BCV)」(注射剤/経口剤)
(1) 概要とライセンス契約
BCVは、サイトメガロウイルス網膜炎治療薬等で知られているCDVに脂肪鎖を結合した構造で、CDVよりも高活性の抗ウイルス効果が得られるほか、幅広いウイルスに対して抗ウイルス活性を持つことに加えて、ここ最近ではアカデミアの研究により高い抗ガン活性があることも明らかとなってきており、未だ治療法が確立されていない「空白の治療領域」を充たす開発候補品として注目度が高まっている。
05/06 15:15
■開発パイプラインの動向
(3) 後発医薬品の影響について
2022年2月、RTD製剤を先発医薬品とする後発医薬品について4社(ファイザー(株)、Meiji Seikaファルマ(株)、コーアイセイ(株)、東和薬品<4553>)が販売承認を取得したことが発表された。
05/06 15:14
■シンバイオ製薬<4582>の開発パイプラインの動向
1. 「トレアキシン(R)」(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)
「トレアキシン(R)」は悪性リンパ腫向けの抗がん剤となる。
05/06 15:13
■会社概要
シンバイオ製薬<4582>は、2005年3月に現 代表取締役社長兼CEOの吉田文紀(よしだふみのり)氏が創業したバイオベンチャーである。
05/06 15:12
■要約
シンバイオ製薬<4582>は、患者数は少ないが医療ニーズの高い「がん、血液、希少疾病」領域をターゲットに、臨床試験段階からの開発を進めるバイオベンチャーである。
05/06 15:11
グッドスピード<7676>は2日、同社が2021年12月3日に発行した第三者割当による行使価額修正条項付第3回新株予約権の2022年4月における月間行使状況を発表。
05/06 15:09
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
05/06 14:59
ポラリス・ホールディングス<3010>は4月28日、連結子会社のココホテルズとフィーノホテルズが新たにホテル運営委託契約を締結し、同社グループのブランド「KOKO HOTEL(ココホテル)」にて6店舗のホテル運営を開始すること及び同ホテル運営に係る利益獲得を強固なものにするため、同社のスポンサーグループであるスターアジアグループに属する企業との間で売上保証契約を締結することを発表。
05/06 14:42
三和ホールディングス<5929>は2日、子会社の三和シヤッター工業が高耐風圧窓シャッター「マドモア耐風ガード スクリーンGIIタイプ」防火仕様の土間・バルコニー納まりを追加発売することを発表した。
05/06 14:38
(13時50分現在)
S&P500先物 4,142.80(-11.5)
ナスダック100先物 12,832.10(-63.0)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は20ドル安。
05/06 13:58
オプティム<3694>は27日、日本ワムネットが提供する「GigaCC ASP」(GigaCC)が、「OPTiM ID+」に対応し連携開始すると発表した。
05/06 13:53
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.26(上昇率0.93%)の28.09と小幅に上昇している。
05/06 13:50
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
05/06 13:48
■業績回復基調で株価水準の訂正期待あり好反応の見方、
神栄<3004>(東証スタンダード)は5月6日の前場、時間とともに強含み、5%高に迫る954円(43円高)まで上げて高値引けとなった。
05/06 13:38
