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ニッソウ、第一技研を完全子会社化、ストック型収益強化で成長基盤拡充
■大手デベロッパーとの受注基盤を取り込み安定収益体制を強化
ニッソウ<1444>(東証グロース)は4月16日、第一技研の全株式を取得し子会社化することを決議したと発表した。取得株式数は400株、取得価額は4億250万円で、アドバイザリー費用等を含めた総額は4億3410万円となる。株式譲渡実行日は2026年5月中を予定し、取得後の所有割合は100.0%となる。
同社は中期経営計画において、住宅・不動産ストック領域の拡充を成長戦略の柱と位置付けている。対象会社である第一技研は首都圏でマンション・ビルの大規模修繕工事を展開し、大手デベロッパーとの長年のパートナーシップによる安定した受注基盤を有する。この参入障壁の高い事業基盤を取り込むことで、マンション長寿命化・再生市場におけるプレゼンス向上を狙う。
同社の専有部リノベーションと第一技研の共用部大規模修繕を融合し、一気通貫のサービス提供を実現することで顧客生涯価値の最大化を図る。さらに、大手デベロッパーとのチャネル活用による高付加価値案件への参画や、施工管理技術者と自社ノウハウの統合による生産性向上も見込む。国内の建築ストック老朽化や省エネ改修需要の拡大を背景に、中長期的な企業価値向上と収益成長を目指す方針である。なお、同件は2026年7月期の業績予想に織り込み済みで、現時点で業績修正はない。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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