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TOPPAN、非クラウド型通訳ディスプレイ提供開始、セキュリティ重視の対面業務を効率化
■会話データを外部送信せず高セキュリティ環境での利用に対応
TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)傘下のTOPPANは4月7日、非クラウド型透明翻訳ディスプレイ「UCDisplay LIVE」の提供開始を発表した。2026年4月3日から提供を開始しており、非通信環境下でも動作する自動通訳機能を備え、公共・医療・金融機関など高いセキュリティが求められる現場での対面業務の効率化に寄与する。会話データは外部サーバーを経由せず、デバイス内で処理が完結する点が特徴である。
開発の背景には、在留外国人や訪日外国人の増加に伴う窓口業務の多言語対応ニーズの拡大がある。従来の逐次翻訳では発話ごとにタイムラグが生じ、業務効率低下が課題だったほか、クラウド型翻訳では情報漏洩リスクやデータ主権の観点から導入が進みにくい状況にあった。また、通信環境が不安定な場所での利用制約もあり、これらを解消する手段として同サービスが開発された。
同サービスは発話と同時に翻訳を表示する自動通訳機能により会話の中断を抑制するほか、翻訳ログの抽出・削除機能、固有名詞登録による精度向上、言語自動認識機能などを搭載する。参考価格は1台250万円から。TOPPANは今後、同サービスを含む多言語サービス全体で2028年までに約20億円の売上を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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