ポート、AIキャリアエージェント事業開始、成約件数拡大と生産性向上を推進

2026年4月3日 07:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ヒアリング業務の一部をAIが担い段階的に対応範囲を拡大

 ポート<7047>(東証グロース)は4月2日、求職者に対するキャリアアドバイザー業務をAIが担う「AIキャリアエージェント事業」の運用開始を発表した。同社は成約支援事業においてセールスAIエージェントの導入を進めており、人材領域での生産性向上と成約件数の拡大を狙う。

 同社は「就活会議」「キャリアパーク!」などの就活支援サービスを展開し、2025年卒の新卒層ユニーク会員数は約63万人に達している。キャリアアドバイザーの増員とともに人材紹介件数は毎期50%前後の成長を続け、HRteam社を含め新卒層向け人材紹介でNo.1の成約支援事業者として事業基盤を拡大している。こうした中、さらなる件数増加と求職者満足度向上を目的にAI活用を本格化した。

 AIキャリアエージェントは、求職者ヒアリングや求人紹介、応募後サポートなどの一部業務を段階的に担う。初期段階ではヒアリング業務の一部をAIが対応し、その後は専任アドバイザーへ引き継ぐ仕組みとする。24時間対応や未対応層へのアプローチが可能となるほか、開発工程の95%以上をAIで構築したことで迅速な機能拡張も見込む。これにより成約件数増加と事業利益率の改善を図る方針である。なお業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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