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TDSE、生成AI軸に中計「SHIFT 2028」策定、事業構造を高成長領域へ転換
■分析提供から判断・実行支援へ進化、AI活用の領域拡大
TDSE<7046>(東証グロース)は3月31日、新中期経営計画「SHIFT 2028」の骨子を発表した。2026年4月からの3カ年計画で、従来の中期計画「MISSION 2025」の成果と課題を踏まえ、生成AI・エージェントを活用した意思決定支援を軸に、事業構造と売上ポートフォリオを成長率の高い領域へ転換する方針である。従来の分析提供にとどまらず、判断・実行までを含む支援への進化を目指す。
同社はこれまで、コンサルティング事業を基盤にプロダクト事業や生成AI領域の育成を進め、一定の成長寄与を確認した。一方で、顧客ニーズはAI精度向上から現場での即時活用や意思決定の迅速化へと変化している。このため、オーダーメイド型AIから生成AIを組み合わせた活用へ転換する必要性を認識し、「データとAIの集合知」と人が共創する社会の実現をビジョンに掲げた。
基本方針では、(1)従来型AIから生成AIへの成長軸転換、(2)フロー型からストック型への収益構造転換、(3)営業・技術組織の再設計による実行力強化を柱とする。売上高を主要指標としつつ、生成AI・エージェント関連サービスやストック型収益の比率を高める。具体的な数値目標や施策は2026年5月中旬の決算発表で開示し、6月初旬の説明会で詳細を示す予定である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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