東証グロース市場250指数先物概況:見直し買いと米株先物高で3日ぶりに反発

2026年3月16日 16:30

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記事提供元:フィスコ

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:見直し買いと米株先物高で3日ぶりに反発
3月16日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比10pt高の731pt。なお、高値は735pt、安値は720pt、日中取引高は2597枚。先週末の米国市場のダウ平均は続落。原油価格が伸び悩んだため、寄り付き後、上昇。10-12月期の国内総生産(GDP)が政府機関閉鎖により予想を下回ったため売りに転じた。また、コア個人消費支出価格(PCE)指数の加速で年内の利下げ期待が後退、さらに、イラン戦争の激化でホルムズ海峡の閉鎖長期化観測で原油価格が上昇に転じるに連れ、相場は続落。終盤にかけて下落幅を拡大し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の720ptからスタートした。米株安を受けて売り優勢で始まったものの、安寄り後は切り返し、堅調な値動き。プライム市場が原油価格の値動きを警戒しながら神経質な展開となる中、外部要因の影響を受けにくいグロース市場には見直し買いの動きが強まり、終日底堅く推移した。米株先物が時間外で上昇したことから、午後も買われ、3日ぶりの反発となる731ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではパワーエックス<485A>やノースサンド<446A>などが上昇した。《SK》

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