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アサヒペン、時計事業に本格参入、首都圏の関連4社を完全子会社化
■中計「SPEC2」達成への柱、ノウハウ相互活用で相乗効果を狙う
アサヒペン<4623>(東証スタンダード)は1月28日、保土カ谷電子販売ならびに同社グループ3社の全株式を取得し、子会社化すると発表した。同日に取締役会で決議し、株式譲渡契約を締結した。株式譲渡の実行は1月30日を予定している。対象は保土カ谷電子販売のほか、クレファー、サコム、テクノタイムサービスの計4社で、関東を中心に時計用品の製造販売から修理まで幅広く手掛けている。
今回の取得は、2026年3月期を初年度とする中期経営計画「SPEC2」の目標達成に向けた戦略の一環である。同社は最終年度に連結売上高200億円を掲げており、新規事業の立ち上げを推進してきた。時計事業のノウハウ、ネットワーク、インフラを自社グループと相互活用することで相乗効果を創出し、「暮らしを彩り 住まいをまもる」という経営理念をさらに発展させる。新たな事業の柱として、事業基盤の拡大と強化を図る狙いだ。
主要子会社となる保土カ谷電子販売の2025年2月期の売上高は47億3900万円、純利益は900万円であった。取得価額は売主の希望により非公開だが、第三者機関による調査結果を勘案して決定された。同件による2026年3月期以降の連結業績への影響は現在精査中としている。塗料分野で培った基盤に時計事業を加え、多角的な成長を目指す方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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