25日新規上場のオリオンビールは14時過ぎまで買い気配を上げ1863円(公開価格の2.2倍)で初値、その後一段高

2025年9月25日 16:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■沖縄県に本社を置く製造業としては初めて東証プライムに上場

 9月25日新規上場となったオリオンビール<409A>(東証プライム)は、1957年に沖縄で創業し、60年以上にわたってビール類などの製造、販売を行っている。公開価格は850円。取引開始から14時過ぎまで買い気配をセリ上げ、1863円(公開価格の2.2倍)で売買が成立し初値をつけた。その後2262円(銅2.7倍)まで上げて売買されている。

 業績見通し(2026年3月期・連結、会社発表)は、売上高が301億06百万円(前期比4.3%増)、営業利益は39億45百万円(前期比13.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は33億6百万円(前期比54.7%減)とする。当期純利益の減益を見込む要因は、前期に比して不動産売却益が縮小する影響により特別利益が減少するため、とした。

 株主に対する利益還元については、年間配当を「親会社株主に帰属する当期純利益をベースとした『配当性向50%』『DOE(株主資本配当率:配当総額÷株主資本)7.5%』とし、それぞれの高い金額を各期の配当金額とする」とし、26年3月期の年間配当は1株当たり40円(中間配当は20円)とする方針を決議しているとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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