【株式市場】日経平均は534円高、終値の最高値を2日連続更新し取引時間中の最高値も更新

2025年9月11日 16:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

【日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部】

◆日経平均は4万4372円50銭(534円83銭高)、TOPIXは3147.76ポイント(6.79ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億929万株

 9月11日(木)後場の東京株式市場は、大手商社株や不動産株などが前場に続き重い値動きとなった一方、NY市場での半導体株高などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)やキオクシアHD<285A>(東証プライム)が一段と上げるなど半導体関連株の一部が強く、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)も最高値の水準を一段上げて推移。川重<7012>(東証プライム)などの重工株もしっかりとなった。日経平均は13時にかけて559円高まで上げ、大引けも上げ幅500円台を維持し、取引時間中の最高値を2日ぶりに更新。終値での最高値は2日連続更新した。

 朝方を除いて軟調だったニトリHD<9843>(東証プライム)が15時前から持ち直して堅調になり9月末基準の株式5分割を狙う買い再燃の見方。ナイガイ<8013>(東証スタンダード)も15時頃から急伸し遠赤外線(テラヘルツ波含む)を放出する疲労回復ウェアの発売開始など好感。サトウ食品<2923>(東証スタンダード)は四半期決算の大幅増益が好感され終日買い気配のまま大引けでストップ高。IGS<4265>(東証グロース)は前場ストップ高となったまま大尾嘉まで買い気配を続け第1四半期の収益大幅改善と人事評価のDX化など好感。マンダム<4917>(東証プライム)はMBO(会社側による株式公開買付)で大引けまでストップ高気配。

 東証プライム市場の出来高概算は19億929万株(前引けは9億9151万株)、売買代金は4兆9546億円(同2兆4299億円)。プライム上場1619銘柄のうち、値上がり銘柄数は697(前引けは829)銘柄、値下がり銘柄数は861(同703)銘柄。

 東証33業種別指数は16業種(前引けは20業種)が値上がりし、値上がり率上位は、情報通信、その他製品、非鉄金属、鉱業、石油石炭、機械、電力ガス、その他金融、電気機器、金属製品、水産農林、食料品、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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