PPMXはストップ高、四半期決算で抗がん剤候補の導出契約を見込むなどとし注目集中

2025年2月17日 13:03

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■PTX3は体外診断用医薬品としての試験を終え製造販売承認に向け準備中

 PPMX(ペルセウスプロテオミクス)<4882>(東証グロース)は2月17日、急激に出直る相場となり、前場ストップ高の685円(100円高、17%高)で何度か売買されたまま後場はストップ高買い気配で始まった。前取引日の14日に発表した第3四半期決算(2024年4~12月・累計)短信で、湧永製薬(東京都新宿区)と共同開発するPTX3迅速計測キットが12月末時点で心血管疾患の一種(非公開)を対象とした体外診断用医薬品としての臨床性能試験を完了し、現在製造販売承認へ向けた準備を進めているとしたことなどに注目が集まっている。

 また、3月通期の見通しは引き続き未定としたが、25年3月期にはPPMX-T002(がん細胞で多数発現している抗体にイットリウム90(90Y)という放射性同位元素(RI)を標識した抗がん剤候補)及びPPMX-T003(独自のファージライブラリの中から、当社が特許を保有するICOS法というスクリーニング技術を活用して取得したユニークな完全ヒト抗体)の導出契約の締結を見込むとしたことも注目されている。、当該契約の締結による一時金等の金額が確定していないため、業績見通しが判明した場合には速やかに開示するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】産金株、貴金属回収のリデュース株、貴金属買い取り・再販のリユース株に注目(2025/02/10)
【デジタル変革の最前線】生成AIがもたらす劇的な生産性向上、大手企業が相次ぎ導入(2025/02/09)
生成AI後進国からの脱却へ──ソフトバンクが仕掛ける4500億円の大勝負(2025/02/07)
【株式市場特集】不動産市場の勝者と敗者、投資家が注目すべき銘柄は(2025/02/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事