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Aoba-BBT、AI活用で教育現場に革新をもたらすライブセッションシステム『AirCampus Session』を開発
■学生の主体的な学びを促進、講師の負担を軽減
ビジネス・ブレークスルー<2464>(東証プライム)は10月15日、教育現場・人材育成に特化したシステム『AirCampus Session』を独自開発したと発表。同システムは、AI技術を活用した高度なライブセッション機能を提供し、世界中の学習者や教育者がリアルタイムで知識や意見を共有できる。
『AirCampus Session』は、講義サマリー生成、リアルタイム字幕表示、多言語翻訳など、学習者向けの機能を多数搭載している。講師向けには、オンライン動画編集、出欠管理機能、ブレークアウトルームなどが用意されている。既存の『AirCampus®』と完全に統合されており、授業の効率化と学習体験の向上を実現する。
このシステムは、授業運営に必要なデータをリアルタイムで提供し、参加者ごとの発言量やネットワーク接続状況を可視化する。また、学生同士が自由に利用でき、BBT大学およびBBT大学院では卒業研究の場としての活用も計画されている。
Aoba-BBTは、1998年4月に設立され、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げている。幼児から経営層までを対象に幅広い教育プログラムを提供し、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など幅広い事業を展開している。『AirCampus Session』の導入により、さらなる教育の未来への貢献を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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