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17日のNY市場はまちまち
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;41,606.18;−15.90Nasdaq;17,628.06;+35.93CME225;36410;+400(大証比)
[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は15.90ドル安の41,606.18ドル、ナスダックは35.93ポイント高の17,628.06で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開催で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、FOMCを控えた警戒感や調整で相場は伸び悩んだ。ダウは過去最高値付近からの利益確定売りも見られ、下落に転じた。ナスダックは金利先安観に支えられ底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では、エネルギー、運輸が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.34円換算)で、日本郵政<6178>、本田技研工業<7267>、トヨタ自動車<7203>、オリエンランド<4661>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、住友商事<8053>などが上昇し、ほぼ全面高となった。《ST》
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