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個別銘柄戦略:ラクスやセイコーGなどにに注目
*09:12JST 個別銘柄戦略:ラクスやセイコーGなどにに注目
昨日13日の米株式市場でNYダウは408.63ドル高の39,765.64、ナスダック総合指数は407.00pt高の17,187.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比195円高の36415円。為替は1ドル=146.80-90円。今日の東京市場では、コア営業利益が前期12.9%増・今期16.6-32.5%増予想と発表したメルカリ<4385>、第1四半期営業利益が前年同期比2.3倍となった日シス技術<4323>、同じく2.2倍となったラクス<3923>、同じく80.8%増となったセイコーG<8050>、上期営業利益が78.8%増で発行済株式数の1.38%上限の自社株買いも発表したアシックス<7936>、上期営業利益が25.2%減だが発行済株式数の5.22%上限の自社株買いも発表したケアネット<2150>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が69.0%増となったSIGG<4386>、第1四半期営業利益は前年同期比8.4倍だが通期予想に対する進捗率が2.9%にとどまったワイエイシイ<6298>、上期営業利益が26.5%増と第1四半期の11.2%増から増益率が拡大した共同PR<2436>、25年3月期業績と配当予想を上方修正したコメ兵HD<2780>などが物色されそうだ。一方、1対4の株式分割を発表したが第1四半期営業利益が11.5%減となったライフドリンクC<2585>、上期営業利益が44.7%減となったセグエ<3968>、東証スタンダードでは、営業利益が前期35.8%増だが今期0.4%減予想と発表したグリーンズ<6547>、24年9月期業績と配当予想を下方修正したエスケーエレク<6677>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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