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日経平均は468円高、企業決算やFOMCなどに関心
記事提供元:フィスコ
*14:46JST 日経平均は468円高、企業決算やFOMCなどに関心
日経平均は468円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、村田製<6981>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、海運業、鉱業、パルプ・紙、証券商品先物が値上がり率上位、空運業、輸送用機器、サービス業、不動産業、化学が値下がり率上位となっている。
日経平均は上げ幅を広げている。今日はこの後、武田薬<4502>、ソシオネクスト<6526>、JR東<9020>、九州電力<9508>、北海電力<9509>、アドバンテスト<6857>、三菱電<6503>、みずほ<8411>、豊田通商<8015>、りそなHD<8308>、パナHD<6752>、東京電力HD<9501>などが決算発表を予定している。米国では今晩、7月のADP全米雇用リポート、4-6月期の米雇用コスト指数、7月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、6月の米仮契約住宅販売指数が発表され、日本時間明日未明には、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。企業決算では、ボーイング、クアルコム、アーム・ホールディングス、メタプラットフォームズ、ラムリサーチが4-6月期決算を発表する。《SK》
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