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日経平均1000円高、NYダウの654ドル高など好感、9日ぶりに急反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■東京エレク、ファーストリテ、ソフトバンクG、信越化など上げに寄与
7月29日午前の東京株式市場で、日経平均は急反発となり、午前9時50分頃に1040円08銭高(3万8707円49銭)まで上げて9日ぶりの反発となっている。
この上げ幅を構成する上位銘柄は、東京エレク<8035>(東証プライム)が約120円押上げ、ファーストリテ<9983>(東証プライム)は80円、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)は67円、信越化<4063>(東証プライム)は61円、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は54円、などとなっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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