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東京為替:ドル・円は反落、午後は円が大幅高
記事提供元:フィスコ
*17:02JST 東京為替:ドル・円は反落、午後は円が大幅高
22日の東京市場でドル・円は反落。午前中はバイデン米大統領の選挙戦撤退を受け、トランプ前大統領の返り咲きを見込んだドル買いで157円61銭まで上昇。午後は上値の重さが嫌気されたほか、米国政治の不透明感による円買いで156円28銭まで下げた。
・ユーロ・円は171円63銭から170円07銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0879ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値39,947.95円、高値39,973.20円、安値39,519.39円、終値39,599.00円(前日比464.79円安)
・17時時点:ドル円156円70-80銭、ユーロ・円170円70-80銭
【金融政策】
・中・1年物ローンプライムレートを現行3.45%から3.35%に引き下げ
【要人発言】
・バイデン米大統領
「選挙戦から撤退し残りの任期を職務に専念することが党と国に最善の利益」
「決断の詳細は今週後半に国民にお話しする」
【経済指標】
・NZ・6月貿易収支:+6.99億NZドル(5月:+0.54億NZドル←+2.04億NZドル)《TY》
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