ノムラシステムコーポレーション 2024年12月期第2四半期業績予想の修正

2024年7月17日 09:37

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記事提供元:フィスコ

*09:37JST ノムラシステムコーポレーション---2024年12月期第2四半期業績予想の修正
ノムラシステムコーポレーション<3940>は16日、2024年12月期第2四半期(2024年1月1日-2024年6月30日)の業績予想の修正を発表。
売上高は前回公表予想比14.0%増の15.78億円、営業利益は同3.8倍の2.51億円、経常利益は同3.8倍の2.52億円、四半期純利益は同3.8倍の1.71億円、1株当たり四半期純利益は3円73銭。
売上高が、次世代戦略事業部においては、案件が堅調に推移したことから計画通りの結果となり、いっぽう、プライム(元請け案件)においては、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みとなる。
結果、売上高全体としては計画を若干上回る見込みとなる。売上総利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費および一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなった。
第3四半期以降については、引き続き営業企画部、次世代戦略事業部およびプライム企画部の受注獲得に注力していくが、受注時期については不確定な部分もあり、2023年2月14日に発表した通期業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないことから、当期業績予想の修正はない。《SI》

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