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日経平均は444円高、3カ月ぶりに40000円回復
記事提供元:フィスコ
*13:52JST 日経平均は444円高、3カ月ぶりに40000円回復
日経平均は444円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっており、一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ニトリHD<9843>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、保険業、石油石炭製品、証券商品先物が値上がり率上位、パルプ・紙、鉄鋼、倉庫運輸関連、化学、繊維製品が値下がり率上位となっている。
日経平均は上げ幅を広げている。取引時間中としては4月4日以来、約3カ月ぶりに40000円を回復した。金利高を受け金融株が物色されているほか、引き続き、円安・ドル高による輸出企業の業績押し上げが期待され、輸出関連株の株価を支える要因となっているようだ。《SK》
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