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後場の日経平均は736円安でスタート、日立や三菱商事などが下落
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;38077.95;-736.61TOPIX;2702.64;-43.97
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前営業日比736.61円安の38077.95円と前引け値(38106.41円)から下げ幅を若干広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、38440.98円で寄り付いた後は、下げ幅を拡大し一時38000円台を割り込む場面も見られた。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き前場の流れを引き継いで弱いスタートに。
東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、日立<6501>、三菱商事<8058>などが下落。一方、太陽誘電<6976>などが上昇。業種別では、不動産、非鉄金属、輸送用機器などが下落率上位で推移。《CS》
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