関連記事
ネオジャパン、AIを活用した新サービスのカスタマーコミュニケーションハブ『NEOPORT』の提供を開始
■今後は、AI技術を軸とした様々な自動化機能を追加
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、顧客やパートナーとの複数のコミュニケーションチャネルを統合し、AIを活用することで顧客対応の効率と品質を向上させるカスタマーコミュニケーションハブ『NEOPORT(ネオポート)』を、横浜の開港記念日の6月2日に提供を開始した。
NEOPORTは、メールやチャット、動画音声メッセージなど、多様化しつづけるカスタマーとのコミュニケーションチャネルを共通のプラットフォームに統合し、さらにはAI・自動化技術の活用によりチームでの顧客対応業務を効率化させる、クラウド型の新しいコミュニケーションツールである。省力化により生まれたリソースを「人間にしかできない丁寧な対応」に集約させることで、対応品質の向上、ひいては顧客満足度の向上を実現する。
<NEOPORTの特長>
・顧客・パートナー対応をチームで共有・効率化 フロントオフィスにおける顧客・パートナーからの問合せや、バックオフィスにおけるユーザー部署からの問合せを、複数の担当者間で効率的に共有・作業分担できる。担当者の割り当てはもちろん、対応履歴の確認、ステータスの管理、チャットを用いたメンバー間のコミュニケーションなど、共同作業の効率化に役立つ多くの機能を搭載している。
・desknet’s NEO、AppSuiteのほか各種サービスとも連携 フロントオフィス・バックオフィス業務と各種サービスをシームレスに繋ぐ事で、業務のさらなる自動化・効率化を実現。提供開始時は、顧客とのやり取りから発生した打ち合わせをその場で調整し、各社カレンダーと連携する機能を搭載。今後はグループウェアdesknet’s NEO・AppSuiteを中心に、各種サービスとの連携機能を増強していく予定である。
・AIが問合せ対応の効率化・省力化をサポート 複雑な問合せであっても、AIによる要約で迅速に内容を把握。今後は過去の経緯やナレッジを踏まえた担当者の自動割り当てや、回答内容の自動生成、定型的な問合せに対する自動回答、問合せの傾向分析など、AI技術を軸とした様々な自動化機能を追加していくとしている。
『NEOPORT』というサービス名は、1859年の開港以来、海外との経済や文化交流の中心地として歴史を刻んできた港町横浜への敬意を込めて命名。『NEOPORT』がすべての企業と人々をつなぐ「新たな港」となり、それぞれの成長と発展の歴史を末永く支えていく存在になりたい、という同社の思いが込められている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
・【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
・【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
・【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク