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米国株見通し:下げ渋りか、重要イベントを見極め
記事提供元:フィスコ
*13:42JST 米国株見通し:下げ渋りか、重要イベントを見極め
(13時30分現在)
S&P500先物 4,658.25(-2.00)
ナスダック100先物 16,269.25(-39.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は5ドル高。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。
8日の主要3指数は続伸。序盤の軟調地合いから徐々に持ち直し、ナスダックは2日連続で上値を伸ばし、ダウは130ドル高の36247ドルで年初来高値を更新した。この日の雇用統計で非農業部門雇用者数の増加と失業率の低下で雇用情勢の改善が示され、早期利下げ期待は一服。ただ、引き締め観測は後退し、金利高の抑制によりハイテク中心に買いを集めた。一部に広がっていた景気減速懸念も弱まり、買戻しが相場を支えた。
本日は下げ渋りか。前週末の強い雇用統計を消化する展開で、売りに押される展開となりそうだ。ただ、明日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)をにらみ、過度な下げは回避されるだろう。今回の会合では政策金利据え置きや当局者による金利見通しの低下が予想され、金利安に振れればハイテクなどへの買いは継続しよう。もっとも、政策決定を控え積極的な売り買いは手控えられ、指数は狭いレンジ内で方向感の乏しい値動きとみる。《TY》
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