NY金:下落で1847.20ドル、ドル高などを嫌気した売りが強まる

2023年10月3日 07:35

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記事提供元:フィスコ

*07:35JST NY金:下落で1847.20ドル、ドル高などを嫌気した売りが強まる
NY金先物12月限は下落(COMEX金12月限終値:1847.20 ↓18.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-18.90ドルの1847.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1842.70-1864.70ドル。アジア市場の序盤で1864.70ドルまで買われたが、その後はドル高を意識してじり安となり、米国市場の中盤にかけて1842.70ドルまで値を下げた。一時1850.60ドルまで戻したが、米長期金利の上昇を嫌気した売りが入ったことで伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引ではおおむね1846ドルを挟んだ水準で推移した。《CS》

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