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NY金:弱含みで1952.60ドル、ドル高や金利上昇が嫌気される
記事提供元:フィスコ
*07:30JST NY金:弱含みで1952.60ドル、ドル高や金利上昇が嫌気される
NY金先物12月限は弱含み(COMEX金12月限終値:1952.60 ↓14.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-14.50ドルの1952.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1950.60ドル-1972.60ドル。アジア市場の序盤で1972.60ドルまで買われたが、米国市場の前半にかけてドル高や米長期金利の上昇を嫌気した売りが強まり、一時1950.60ドルまで下落。その後はもみ合いとなったが、1955ドルを下回る水準で推移し、通常取引終了後の時間外取引では主に1952ドルを挟んだ水準で推移した。《CS》
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