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東京為替:ドル・円は軟調、持ち高調整のドル売りで
記事提供元:フィスコ
*17:13JST 東京為替:ドル・円は軟調、持ち高調整のドル売りで
18日の東京市場でドル・円は軟調。米長期金利の低下でドル売りが先行し、早朝に145円86銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価がプラスに転じると、円売りに振れる場面もあった。ただ、ドルは持ち高調整売りが続き、午後は145円16銭まで下げた。
・ユーロ・円は158円59銭から157円76銭まで下落
・ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0864ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円145円30-40銭、ユーロ・円157円90-00銭
・日経平均株価:始値31,321.26円、高値31,644.89円、安値31,275.25円、終値31,450.76円(前日比175.24円安)
【経済指標】
・日・7月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.1%(予想:+3.1%、6月:+3.3%)
・英・7月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-1.2%(予想:-0.6%、6月:+0.6%←+0.7%)
【要人発言】
・シルクNZ準備銀行総裁補
「中国の景気減速や世界の成長率鈍化がリスク要因」《TY》
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