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米国株見通し:底堅い値動きか、目先の金融政策を見極め
記事提供元:フィスコ
*13:31JST 米国株見通し:底堅い値動きか、目先の金融政策を見極め
(13時30分現在)
S&P500先物 4,418.25(-0.25)
ナスダック100先物 15,194.50(-4.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は10ドル安。長期金利は持ち直し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
14日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは終盤に失速しながらも5日続伸、ダウは下げ幅縮小も232ドル安の33979ドルと7日ぶりにマイナスへ転じた。この日発表された生産者物価指数(PPI)の伸びは鈍化し、物価高の沈静化により金利高を抑制。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きを決め、同時に年内2回の利上げの可能性も示唆した。市場観測よりややタカ派的だが、不透明感は和らぎ買戻しが相場を支えた。
本日は底堅い値動きか。今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は10カ月連続のマイナスで景気減速が意識され、関連セクターを中心に売りが先行。堅調地合いが続いたため調整売りも出やすい。ただ、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はFOMC後の記者会見でインフレ抑止に前向きな姿勢を堅持しながらも、次回7月の利上げについて明言を避けている。そのため長期金利の上昇が限定的ならハイテク関連への買いは続く可能性もあろう。《TY》
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