日経VI:上昇、高値警戒感や短期的な過熱感を意識

2023年5月17日 16:05

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記事提供元:フィスコ

*16:05JST 日経VI:上昇、高値警戒感や短期的な過熱感を意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比+0.54(上昇率3.13%)の17.78と上昇した。なお、高値は17.98、安値は17.26。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まり、取引開始後も概ね堅調に推移した。一方、市場では高値警戒感が継続しており、また、日経225先物は昨日までの3日続伸で720円上昇したことから、短期的な過熱感も意識された。こうした市場心理を背景に、今日は株価上昇する中で高値警戒感や過熱感がさらに強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《SK》

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