一正蒲鉾のカニかま初の快挙!約2万人の食の情報の専門家フードアナリストが選ぶ「ジャパン・フード・セレクション」で最高位のグランプリ受賞

2023年5月16日 18:12

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 一正蒲鉾<2904>(東証プライム)が販売する カニ風味かまぼこ「ガブリッチ 魅惑のカニかま」が、一般社団法人フードアナリスト協会が主催する第63回ジャパン・フード・セレクション(2023年5月)にて、最高位となるグランプリを受賞した。

 「ガブリッチ 魅惑のカニかま」は、2019年4月に令和改元を記念し発売した期間限定商品「大盛りカニかま」を開発ルーツとしている。「大盛りカニかま」は、「ハレの日に多くの皆さまでお祝いの食卓を囲み楽しんでいただきたい」という想いから、本格感のある味と、それまでにない大きなサイズで10本入りのボリューム感が特長の商品だった。

 その後、普段の食卓にもリッチで食べ応えがあり、主菜になることができる大きなサイズのカニかまのニーズがあると考え、2022年3月ズワイガニの脚肉をイメージした大ぶりなサイズ感はそのままに、家庭で使いやすい6本入りの商品として「ガブリッチ 魅惑のカニかま」を発売し、より魅惑的にと現在まで改良を重ねてきた。

 「ガブリッチ 魅惑のカニかま」の魅力は、大ぶりなサイズ感だけでなく、従来のカニかまよりも繊維の1本1本を細くすることで、しなやかな食感が感じられることや、漁港で水揚げ直後のズワイガニを浜ゆでした香りを徹底的に分析し、再現したことで、風味豊かな本物のカニを食べているような満足感を味わえることにある。

 その名の通り、普段の食卓でそのまま「ガブッと」「リッチに」かぶりつくはもちろんのこと、ちらし寿司や天ぷらなどハレの日の食卓を飾るメインメニューとしても楽しめる。

【「ガブリッチ 魅惑のカニかま」に対するフードアナリストの評価ポイント】

・ボリューム感があり、満足感がある。 ・ネーミングが商品のイメージに合致している。 ・食感の再現度が高く「カニってこんな風にさける!」とリアルさを感じる。 ・風味もよりカニに近く、本当のカニを食べているような感覚で素晴らしい。 ・SDGsの取組みにも積極的で、パッケージも段階的に進化している。

【ジャパン・フード・セレクションとは】  2万人以上のフードアナリストが選ぶ、日本初の食品・食材評価制度です。消費者でありながら食の情報の専門家であるフードアナリストが、日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮して、公正・中立に評価・審査する。審査項目において、得点率90%以上がグランプリ、80%以上が金賞、70%以上が銀賞、60%以上が銅賞となる。

●ジャパン・フード・セレクション公式サイト

・商品名:ガブリッチ 魅惑のカニかま ・内容量:6本 ・希望小売価格:628円(税抜) ・発売地区:全国 (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】1月以来、業績を上方修正して黒字転換した銘柄の決算発表日に注目(2023/04/24)
【株式市場特集】鉄鋼株、オートバイ株、産業ロボット株をバフェット氏へ推薦(2023/04/17)
【株式市場特集】「楽しい株式投資」を提案!大谷翔平・WBC関連株と藤井聡太関連株(2023/04/10)
【株式市場特集】消費関連の最出遅れ株、サードパーティー銘柄ともいうべき食品・水産物の卸売株に注目(2023/04/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事