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職場と自宅の両方で働くハイブリッド勤務、生産性への影響は?
記事提供元:スラド
英国の IT コンサルタント/サービスプロバイダー Doherty Associates の調べによると、職場勤務と在宅勤務を組み合わせたハイブリッド勤務で生産性が向上すると考える労働者は 18% にとどまったそうだ(BetaNews の記事)。
公式サイトにリポートやリリースは掲載されていないようだが、調査は資本市場および法曹界で働く 889 人を対象に行われたものだという。ハイブリッド勤務が生産性に悪影響を与える原因として23% が使用すべきツールが多くなりすぎることを挙げており、35% がさまざまなシステムで情報を見つけるのに苦労しているとのこと。円グラフでは具体的な数字がわからないが、異なるシステムで使用するパスワードを覚えられないという人も多いようだ。
スラドの皆さんはハイブリッド勤務をしているだろうか。ハイブリッド勤務の利点・欠点にはどのようなものがあるだろう。
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