関連記事
20日のNY市場は下落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33786.62;-110.39Nasdaq;;12059.56;-97.67CME225;28605;-45(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場は下落。ダウ平均は110.39ドル安の33,786.62ドル、ナスダックは97.67ポイント安の12,059.56で取引を終了した。地銀の決算が低調で預金の減少が明らかになると金融不安が再燃し、下落して始まった。経済指標が予想を下回り景気後退懸念もさらなる重しとなり、終日軟調に推移した。終盤にかけ、AT&Tの下落も一段の重しとなり、下げ幅を拡大して終了。セクター別では自動車・自動車部品、電気通信サービスの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の28605円。ADR市場では、対東証比較(1ドル134.24円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、東京海上HD<8766>などをはじめ全般売り優勢となった。《YN》
スポンサードリンク