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NY金:弱含みで2026.40ドル、連休前でポジション調整的な売買が主体となる
記事提供元:フィスコ
*07:33JST NY金:弱含みで2026.40ドル、連休前でポジション調整的な売買が主体となる
NY金先物6月限は弱含み(COMEX金6月限終値:2026.40 ↓9.20)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-9.20ドルの2026.40ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2016.50ドル-2037.70ドル。アジア市場の序盤で2037.70ドルまで買われたが、その後は利食い売りが増えたことで弱含み、米国市場の前半にかけて2016.50ドルまで下落。米長期金利が伸び悩んだことを意識して2030.90ドルまで戻したが、連休前でポジション調整的な売買が主体となり、上げ渋った。通常取引終了後の時間外取引では主に2027ドルを下回る水準で推移。《CS》
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