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東京為替:ドル・円は132円30銭近辺で推移、日本の10-12月期GDPに対する目立った反応なし
記事提供元:フィスコ
*09:21JST 東京為替:ドル・円は132円30銭近辺で推移、日本の10-12月期GDPに対する目立った反応なし
14日午前の東京市場でドル・円は132円30銭台で推移。本日発表された日本の10-12月期国内総生産(GDP)は市場予想を下回ったが、外為市場で目立った反応は確認されなかったようだ。ただ、14日発表の1月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回った場合、リスク選好的なドル買いが強まる可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円22銭から132円47銭。ユーロ・ドルは1.0721ドルから1.0737ドル、ユーロ・円は141円84銭から142円10銭。《MK》
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