NY金:弱含みで1815.80ドル、米長期金利の上昇を嫌気

2022年12月29日 07:24

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記事提供元:フィスコ

*07:24JST NY金:弱含みで1815.80ドル、米長期金利の上昇を嫌気
NY金先物2月限は弱含み(COMEX金2月限終値:1815.80 ↓7.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-7.30ドルの1815.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1804.20ドル-1822.80ドル。アジア市場の序盤に1822.80ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて1804.20ドルまで反落。米長期金利の上昇を意識した売りが観測されており、伸び悩んだ。通常取引終了後の時間外取引では主に1815ドルを下回る水準で推移。《FA》

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