東京為替:ドル・円は上げ渋り、米金利の低下で

2022年12月12日 16:00

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記事提供元:フィスコ

*16:00JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、米金利の低下で

12日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、137円10銭台から136円80銭台まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・円などクロス円もそれに追随。一方、ユーロ・ドルは1.05ドル台で緩やかに値を上げたが、材料難で上値が重い。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から137円13銭、ユーロ・円は143円77銭から144円15銭、ユーロ・ドルは1.0506ドルから1.0539ドル。《TY》

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