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ギフティは誰もが簡単にオリジナルデザインのアパレルを制作・販売できるウェブサービス企業の子会社化など好感され6日続伸基調
■「e街プラットフォーム」北海道ガス採用を受け連騰を開始
ギフティ<4449>(東証プライム)は9月15日の後場、2501円(64円高)で始まり、午前11時過ぎにつけた2522円(85円高)には届いていないが6日続伸基調となり、5日連続で年初来の高値を更新している。9月6日付で、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム」の「北ガスグルメチケット」(北海道ガス版)が札幌市の補助金事業の採択を受けて「北ガス飲食店応援キャンペーン」のインセンティブとして採用されたと発表。14日には、カスタムアパレルの制作・販売プラットフォームの運営・開発を行う株式会社paintory(岡山県津山市)の得(完全子会社化)も発表し、注目の途切れない相場となっている。
発表によると、このたび完全子会社化するpaintory社は、誰もが簡単にオリジナルデザインのアパレルを制作・販売できるウェブサービスを展開する。ギフティの「eギフトプラットフォーム」と連携することで、カスタムアパレルを新たなギフトコンテンツとするなどでさらなる需要の拡大をめざす。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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