ホーム > マーケット > 金相場 > 記事

NY金：弱含みで1720.20ドル、米長期金利の反発を意識した売りが入る

2022年9月9日 07:26

記事提供元：フィスコ

*07:26JST NY金：弱含みで1720.20ドル、米長期金利の反発を意識した売りが入る
NY金先物12月限は弱含み（COMEX金12月限終値：1720.20　↓7.60）。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は、前営業日比-7.60ドルの1720.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1713.70ドル-1739.40ドル。ロンドン市場で1739.40ドルまで買われたが、米長期金利は反発したことから、ニューヨーク市場の中盤にかけて1713.70ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では主に1720ドルを下回る水準で推移した。《FA》

スポンサードリンク

01ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
02為替週間見通し：ドルは底堅い値動きか、日米中銀の政策消化で緩やかなドル高となる可能性
03ADR日本株ランキング～ディスコなどほぼ全面安、シカゴは大阪比60円安の39020円～
04米国株式市場見通し：クリスマス休暇で静かな動き、市場の楽観ムードは健在
05米国株式市場は上昇、インフレ指標が支え（20日）

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円～
03【フィスコ・暗号資産速報】米国政府によるビットコイン戦略備蓄構想
04【株式市場特集】「株券を枕に越年」戦略の注目点、12月期決算銘柄の権利取り最新動向
05ADR日本株ランキング～ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比145円安の39255円～

01日経平均寄与度ランキング（前引け）～日経平均は5日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約80円分押し下げ
02キオクシア上場にかかる期待と不安
03NY外為：韓国ウォン急落、韓国の尹大統領が緊急の戒厳令を宣言
04ADR日本株ランキング～トヨタ自動車など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38595円～
0512月開催の政策決定会合時期にかけて円高方向に振れた場合、利上げ見送りの可能性

NY金：弱含みで1720.20ドル、米長期金利の反発を意識した売りが入る

人気のビジネス書籍