アウトドアブランド「エディー・バウアー」23年春夏より日本再上陸、直営店もオープン

2022年8月25日 17:41

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記事提供元:ファッションプレス

 エディー・バウアー(Eddie Bauer)が、2023年春夏シーズンに日本再上陸。直営店がオープンするほか、百貨店、専門店、セレクトショップ、スポーツ専門店などで取り扱いがスタートする予定だ。

■アメリカ発アウトドアブランド「エディー・バウアー」

 エディー・バウアーは、1920年にアメリカ・シアトルで誕生したアウトドアブランド。アメリカ初のダウンジャケット「スカイライナー」や、アメリカK2ヒマラヤ遠征隊から依頼を受けたダウンウェア「カラコラム」などで知られ、歴史と伝統を持つアウトドアブランドとして世界中で愛されている。

■2023年春夏より日本再上陸

 現在は、男性用・女性用・子供用の本格的なアウトドアウェアをはじめ、ライフスタイルウェア、バッグ、アウトドア用アクセサリーなど、幅広いアイテムを販売。世界に約300店舗のショップを構えている。

日本では、1994年、自由ヶ丘に第1号店がオープン。2021年に撤退していたが、2023年春夏シーズンに再上陸を果たす。

【詳細】
エディー・バウアー 日本再上陸
時期:2023年春夏シーズンより本格展開
販売店舗:直営店、オフィシャルECサイト、百貨店、専門店、セレクトショップ、スポーツ専門店 ※予定

【問い合わせ先】
水甚
TEL:058-279-3045

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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