NY金:弱含みで1843.70ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが入る

2022年6月7日 07:21

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記事提供元:フィスコ

*07:21JST NY金:弱含みで1843.70ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが入る
NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:1843.70 ↓6.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-6.50ドルの1843.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1843.00ドル-1861.20ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1861.20ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが強まり、ニューヨーク市場の終盤にかけて1843.00ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に1845ドル近辺で推移した。《FA》

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