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欧州為替:全体的にドル売り優勢
記事提供元:フィスコ
*18:11JST 欧州為替:全体的にドル売り優勢
30日のロンドン外為市場のドル・円は、127円39銭から127円27銭まで下落している。ユーロ買いをきっかけに、全体的にドル売りが優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0766ドルまで上昇し、ユーロ・円は136円77銭から137円05銭まで上昇している。ドイツの5月消費者物価指数(CPI)速報値の発表を控え、ここまで発表されている主要州CPIの伸びが一段と拡大したことを受けて、ユーロ買いになっているとみられる。
ポンド・ドルは1.2617ドルから1.2637ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9589フランから0.9566フランまで下落している。《KK》
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