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大阪金見通し:下落か、ドル相場上昇など反映へ
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:下落か、ドル相場上昇など反映へ
大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7490円(前日日中取引終値↓180円)
・想定レンジ:上限7560円-下限7460円
13日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇しており、ドルの代替投資先とされる金は売られやすくなっている。加えて、株安が続いており、株価下落による損失を金の売却で補う動きも引き続き指摘され、金価格の重しとなっている。こうした動きを映し、ナイトセッションで金先物は大幅に下落しており、今日の金先物は売りがかさむ展開となりそうだ。《FA》
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